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壁なんてつぶれちまえ(茄白)

大丈夫ですー。いろんな人に心配してもらえて自分は幸せでしたー!もう今死んでも悔いはねぇっ!(←大げさ)そしてメールまでくれた茄白ちゃんありがとぉ。

でわ、こまごまとー。ーアジカンー今日学校の帰りにHMVに行ったら「或る街の群青」ありましたっ!かなり良いねー、HMV。

スタバ出た後は、世界一とかいう肉まんを購入しちょっと腰掛けて中華街気分も満喫。『はなぢーちゃんや茄白ちゃんはやはり若いね〜、いいスなぁ〜』…じゅるり。



深沢七郎集〈第1巻〉深沢七郎集〈第1巻〉
深沢 七郎
筑摩書房 刊
発売日 1997-02
オススメ度:★★★★★




希代の作家の初期作品群 2006-02-18
創作の初期の段階は往々にして他の作家の影響が匂い、悪く言うなら鼻につくわけですが、この希代の作家は、そうではなく、後々の大きな作品へと花開く独自の萌芽をその初期作品から孕んでいます。



音楽的な要素、構成、登場人物らの価値観の揺れが生む筋の思わぬ展開、わかりやすい文章、心理描写に多くの紙面を割くことなくどんどん展開する物語り、しかし、それでいて嗚咽をもよおさせるほどの感情を引き起す語り口・・



寝転んで読んでいて、いつの間にか眠るどころか、肩ひじ付いて身を起こして読んでいる自分に驚かされます。



『楢山節考』『笛吹川』と言った代表作だけを読んで足れりとするには本当にモッタイナイ作家であると今感じております。